こんにちはイナフクカズヤ(@Inafuku_Kazuya)です。僕のクライアントはWeb制作会社さんがほとんどです。
その会社の代表の方やWebディレクターの方からコーディング案件やWordPressカスタマイズをいただいています。
他の方はどうかわからないのですが、僕の場合はリピート案件が多く、定期的に同じ会社の方からコーディング案件やWordPressカスタマイズ案件をいただいています。
僕なりですけどね。
返信は素早くする
クライアントからの連絡については、なるべく早く返信するようにしています。例えば、外出先で連絡を受けた場合でも「今は外出中なので後ほど確認します。〜時には戻ります。」みたいに時間をセットで連絡します。
こうすることによって、クライアントは連絡が届いたことを確認、〜時に連絡がもらえるとわかって安心してもらえます。
中には、作業時間については連絡を取らない主義の人もいるでしょう。そういう人は予めクライアントにその事を伝えておけばクライアントも連絡の時に困りません。
臨機応変に対応する
完璧に作られたデザインの場合はピクセルパーフェクトを意識して作る必要があります。
が、世の中そんなデザインばかりではありません。少なくとも僕の場合はデザインはある程度ざっくり作られているケースも多くて、、コーディング時におかしいところは調整して欲しいとかザラです。
PCデザインだけもらってSPのレイアウトをいい感じにしてくださいということはよくあります。
中には、pxじゃなくてmmで作成されているデザイン。チラシやパンフレットのデザインを渡されていい感じでコーディングしてほしいということもあります。
臨機応変に対応するスキルは重要です。
ディレクターの補佐をする
ディレクターの方からWordPressの仕様については仕様面は僕が提案したり相談に乗ったりします。HTMLファイルを渡されて、更新しやすいようにWPのカスタマイズをお願いします!と言われることもあります。
もしくは〜の技術を使える人はいないか?コーディングの人手が足りないのでコーダーをアサインできませんか?みたいなメンバー集めを手伝ったりします。
上記のようにディレクターの補佐をすることによって、ディレクターの仕事を手伝うことができます。
コーディングだけをお願いできるコーダー・コーディングや自分の仕事の手伝いもしてくれるコーダー、どちらにディレクターは発注するか?わかりやすいと思います。
それに、僕はもともと家電量販店で販売されているパソコンソフトのメーカーに勤めていました。
そこでは商品企画のリーダーやネットSHOPの運営などをしてきました。なので、もともとディレクション経験がありますので、どういう風にディレクターは考え、行動すれば喜んでもらいやすいか?勘所はわかっているつもりです。
さいごに
完全に僕オンリーの話ですね。ただ強みについては人それぞれだと思います。それをクライアントにわかりやすく伝えて価値を感じてもらうのが一番大事なことだと思います!