公開!どのように在宅のコーディング案件を受注しているか?

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こんにちはイナフクカズヤです。先日受けたビジネスコーチングで毎日ブログを書くと宣言した割に1記事しか書いてません。でもネタがない。なので、普段の生活について書きます。

今回は僕が普段の案件をどのように受注しているか?をお話しさせていただきます。

クライアントと出会う場所

クライアントと出会う場所については、千差万別です。

  • ブログ
  • Twitter
  • 交流会
  • 人の紹介
  • SOHOサイト

などです。最近はSOHOサイトは、そもそも案件数が少なくなってきたので使っていません。

どのようなクライアントが多いか?

人手不足のWeb制作会社、Webディレクションに集中したい人、Webデザイナーの方でデザインに集中したい方。など。

規模的には10人未満の会社の方が多く、コーディングやWordPressのカスタマイズを振りたくて仕方がない。でも周りには対応してくれる人がいない!という方々です。

制作実績の提示

リアルの場で会っている時にその場で制作実績を見せることはあまりありません。後日お礼のメールの時に制作実績をつけて出します。

自分の売り・他の人との違いを説明する

自分の売り・他の人との違いを説明します。

僕の場合は
・6年半、WordPressをメインでやり続けてきたので資産・リソースがある。そのため、納期や費用については柔軟に対応可能です。
・毎月1回、クリエイター交流会を開催しており営業代行もしています。案件をつなぐことやリソース不足の場合に人材のアサインも対応可能です。

みたいな感じです。

相手に共感してもらえそうな話をする

今までの仕事のお話しをする中で、僕のクライアントは〜みたいな悩みを持っている方が多いんですよー。なので、僕は〜のような仕事をしています。

この悩みというのは、だいたい共通しています。WordPressのカスタマイズや仕様設計は面倒。クリエイターに逃げられた。etc

例えば、クライアントがWordPress案件に苦労している場合はこんな感じです。

「僕はクライアントからWPでいい感じに更新できるようにしてほしいと言われることが多く、今までの資産から〜みたいな感じはどうですかね?って提案するんですよ。それでOKがでれば、ほぼ発注されます。完成系のイメージやクライアントも自分で仕様を考える工数を削減できます」

というような流れで話しします。この時に、WordPress案件で苦労している人は僕に発注しよう!と思ってもらいやすかったです。

相手の悩みを理解する・僕はその悩みを解決する方法を持っていることを伝える(事例付きで)。これ大切です。

案件を依頼してもらう

後は、何度かメッセやメールでやりとりすると、お仕事の相談がきます。どれくらいの期間があるのか?については、人それぞれ違うのでなんとも言えません。

さいごに

基本的にお仕事をもらって納品した以降については、都度の打ち合わせとかはないです。基本はメッセやチャットワークやslackで完結します。

ビデオミーティングとかはありますけどね。なので完全なひきこもりです。クリエイター交流会を開催しているのも、あのような機会を作らないと誰とも交流できずに人生が終わってしまうからです。

こんな感じで案件をいただいています。そして、だいたい皆さん仲良くさせていただきリピート案件もいただいています。ありがとうございます!

以上、公開!どのように在宅のコーディング案件を受注しているか?でした。

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