こんにちは、イナフクカズヤです。
フリーランス歴8年目でWeb制作のコーディングやWordPress構築をやってきました。
飽きっぽい僕が、よく続いてるなーと思いながら、コーダーはどういう人が向いているのか?を今回考えてみました。
完全に私見なので、へえ〜程度に参考になれば嬉しいです。
もくもく作業できる人
コーディングは地道な作業が大半です。
設計して、デザインどおりに実装する。
アニメーションで、動きをつけてください。動きはお任せします!みたいな案件もあるけど、その動きも大体は決まっています。
創造性というよりかは求められることをもくもくと行動できる人が向いています。
細かいことが気になる人
デザイン通りにコーディングすることが求められます。今はあまりないけど1pxのズレも許されない!とか、〜の実機や〜ブラウザでみたら、少しズレがあるので、そこだけ直すみたいな。
そういった細かい部分まで気にかけて調整できる人、それを苦と思わない人じゃないと調整で心折れると思います。
学習意欲が高い人
コーダーも、都度都度新しい技術が出てきます。数年前までjQuery万歳だったのに、いつの間にかjQuery捨てろ!とか言われるし。
まあ、jQueryについては、まだ当分生き残ると思います。
それ以外にもgulpとかsassとかCSS設計とかXDとかZeplinなど常日頃、勉強しなくてはいけない技術が増えていきます。
これはクリエイティブ職は共通して言えること。
タスクやスケジュール管理ができる人
だんだんコーダー関係なくなってきた。
当たり前じゃん!って言われるかもですが、
コーダーの案件は基本的にスケジュールがずれます。というか、初回で提示されたスケジュールより短くなります。
「3月初めにはデザインをお渡しできます。3月末公開です。」
「デザインのFixに時間かかっています。ちょっとずれそうです。3月の初旬になります。納期は変えられません。すみません。。。」
基本的に、このやり取りはデフォルトです。たまに上手くスケジュールが進むこともありますけど。
なので、タスクやスケジュール管理を疎かにしていると、生き残れません。
整理整頓が得意な人
ここはコーディングのいいところです。
コーディングの場合、毎回新しいものが出てくるか?と言われると共通して使えるパーツがかなりあります。
それらを資産として整理整頓、スニペーットや流用しやすいように管理しておけば、今後の案件の時に使用できるので制作スピードが大幅に上がります。
さいごに
完全に私見で書いてみました。
書いていて僕ってコーダー向いてなくね?と思わないでもないけど、まあいいや。
参考になれば!