こんにちは、イナフクカズヤです。今日の内容はタイトルで終了した感がありますね。
「Google Search Console」のキーワードを見ていたら、「フリーランス コーダー」という単語を発見しました。
フリーランスとしてやっていきたいけど、やっていけるのか?何か事例は?という思いで検索されているのかと思います。
僕は6年半、WordPressエンジニア・Webコーダーとして生きてきているので、この辺りのことはよく考えます。
結論としては、Web・HTMLコーダーが生き残れるかは?わからないけど時代に合わせた技術を身につけるための勉強は必要。怠ったら無理です。
HTML/CSSしか書けない人は無理
本当にHTML/CSSしか書けない人は生き残れません。というより、企業に勤めることも難しいのではないでしょうか?
かんたんなLPコーディングとかなら案件としてありますけど、ずーと続くとは思えません。
僕もコーダー募集をSOHOサイトやブログやTwitterで募集したことがあります。
その時に、WordPressができない・Sassが使えない・Gulpが使えない・Gitが使えない、どれか一つできないじゃなくて、全て使えないという状況で応募してくる方がいらっしゃいます。
どのレベルが使えるということなの?とかのレベルじゃなくて、本当に何もできない人達がいます。そういう方はフリーランスにはならないほうがいいと思います。
ただ、ここから学習していきWordPress/Sass/Gulp/Git/PHP/JavaScriptなどスキルを上げていくのもよし、他の仕事について、今までのスキルと複合して挑むもよしだと思います。
重要なのは勉強する・行動する
現時点なら食べていける
上記のWordPress、Sass、Gulp、Gitやパララックスとかアニメーションとか、そういうのが使える方なら食べてはいけます。
食べていけてるし、今はWebコーダーが不足しているのでフリーランスのWebコーダーでもやっていけます。
正直来年はわかりませんけどね。個人的には来年までは大丈夫じゃないかなーとは思ってます。
常に勉強し続けるWebコーダーが生き残れる
こんなこと言うのもなんですけど、ぶっちゃけ生き残れるか?はよくわかりません。
Twitterをみてると、Webコーダーに限らず、フロントエンドやバックエンドなど、AIで行えるようになるなど見かけますけど、実際は予想でしかないです。
なので、どういう人が生き残れるのか?と言われると、勉強し続けるWebコーダーが生き残れるとおもっています。
コーディングに必要な新しい技術を覚えつづけていく。これが大切です。もしくは別のスキルを身につけるのも当然ありです。
Webコーダーは別にコーディングだけしちゃやってはいけないという法律はありません。
プログラミングをやってもいいんです。デザインをやってもいいんですよ。ライティングetc
必要なのは常に世の中に合わせて技術力を上げて価値を提供することです。
これは、Webコーダーに限りません。どの業界にも言えること。
Webコーダーもエンジニアもデザイナーもライターも時代に合わせてスキルがなければ生き残れないので勉強し続けましょうというのが僕の考え方です。
さいごに
書いてみたら、フリーランス関係なかったですね。Webコーダーの話になっちゃった。
まあいいや。技術職なら常にスキルアップをして世の中に価値を提供しなくてはいけません。
それができるなら、仮にWebコーダーが仕事として無くなったとしても何かしら生き残れると考えてます。