都内で開いているクリエイター交流会が3年目に突入しました

シェアする

こんにちは、イナフクカズヤ(@Inafuku_Kazuya)です。今年の「3月にクリエイター交流会の存在価値について」という記事を出しました。

正直なところ、クリエイター交流会をいっそのこと止めてしまおうか?と悩みました。でも、参加者の人達の中には毎月の開催を楽しみにしてくださっている人達もいますし、興味を持って参加したい!と言ってくださる方も増えてきました。

そういう人達がいるなら、頑張って続けようと思い、毎月開催を欠かさず続けてきました。

ただ、マンネリ化はどうしても避けられず、どうしようか?と悩んでいた時、毎回参加してくれている株式会社ラテラの松本社長が「ウチのオフィス使っていいよ。」と言ってくれたので、8月から秋葉原にある株式会社ラテラを借りて開催しています。

Contents

3ヶ月で参加人数の増大と求人・新しい仕事につながる

8月〜10月の3ヶ月の間、オフィスをお借りして開催したところ、新しい結果がでました。

ここ3ヶ月で

・参加人数が増える
・30代の男性のインターンが決まる
・地方の方がリモートで仕事を受ける
・僕のクライアントと参加者をつなげる

ということが起きています。

人数も1回について15人以上になってきましたので、嬉しい限りです。これも参加してくださっている皆さんのおかげです。

30代のインターンについて

Twitterでは言いまくっていますけど、20代に比べて30代〜未経験の人は転職やインターンなども中々厳しいところがあります。

ただ、そこはマッチョなクリエイター交流会。20代の人は中々見つからないし、未経験で入って半年〜1年、経験を積んだらフリーランスになるみたいな考えの人も多く、それはそれで厳しいところがあります。

だったら、クリエイター交流会では30代〜でも
・自力で勉強をしている
・ポートフォリオがある
方ならインターンやアルバイトからでも職につけるような仕組みをつくっていきたいなと思っています。

そして、今回一人の方がインターンに決まりました。
(もう1ヶ月以上経ってるけど。。)

地方の方がリモートで仕事を受ける

これはそのままです。地方(愛知県)から、わざわざ来てくださった方がいて、無事にリモートの案件が決まったという連絡をうけました。

僕のクライアントと参加者をつなげる

これは明確に仕事になっていませんが、僕のクライアントを最近来ていただいているようにしています。

その方がデザイナーの女性の方に仕事の相談をしました。上手くいくといいなー。

これがここ3ヶ月の間の交流会の出来事です。

15人程度の交流会の割には、まあまあ良い結果なんではないのかな?と思ってます。

とはいえ、ここで満足せずに、もっと仕事の回る交流会にはしていきたいですね。

参加の様子

参加の様子です

さいごに

次回は11月9日の19時30分〜です。
興味のある方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

お問い合わせはこちら