こんにちは、イナフクカズヤです。8月から始めた瞑想ですが、先週からサボり気味です。これではイカン!ということで、また再開します。
今日の記事は「瞑想後にどっと疲れが出てくる」ということです。
瞑想のメリットが感じれない
瞑想をネットで検索すると
- 疲れが取れる
- 集中力がアップする
- 15分の瞑想は2時間の睡眠に匹敵する
などのメリットが出てきます。
出てくるんですけど、僕は瞑想始めたての頃、このメリットを感じれませんでした。
- 瞑想後に、どっと疲れが出てくる
- 瞑想中イライラして10分も続かない
- 睡眠時間が長くなる
聞いていた瞑想のメリットとは逆の現象が起きていました。
この件を瞑想ティーチャーに聞いてみました。
疲れている人の瞑想あるある
なるほど、瞑想あるあるなんですね。確かに当初より瞑想後に起きる「どっと疲れる」という現象は無くなりました。
僕の場合は8月から再開して大体1週間くらいでした。
原初音瞑想は30分間の瞑想を推奨してます。原初音瞑想を習う前であれば、ソーハム瞑想を本で紹介されており、こちらは20分間を推奨してます。
で、最初の頃は1回の瞑想で20分、30分も持ちません。そういう人は毎日1分でもいいから続けろ!というのが、お決まりのアドバイスです。
ただ、僕のようなひねくれ者で軟弱な人間は20分、30分も持ちません。
瞑想に疲れたら辞めて寝て再開する
まずは休みながらでいいので30分の瞑想をやり通すことにしました。具体的には瞑想アプリのタイマーを30分(ソーハムの場合は20分)にセットします。
瞑想を開始すると、5分〜10分くらいで眠くなってきました。その時点で一回瞑想をSTOPします。この時に少し体を動かしたり水を飲んだりして、再開します。
また、眠くなったり飽きてきたら再度STOPします。この時に眠くて寝れそうな場合は布団にダイブします。で、寝ちゃいましょう。
その後、起きてから再開します。寝た後なので瞑想しても眠くなることはあまりないと思います。これを繰り返して合計20〜30分をやり遂げます。
休まず20〜30分はできなくても休み休みやれば、なんとか達成できました。
平日は難しいのであれば、休日だけでもいいと思います。
30分できるようになった
休み休みでも続けていたら、一回に瞑想できる時間は長くなり、どっと疲れが出ることも減りました。
瞑想の効果については正直なところ、まだよくわかっていませんが、便秘と日中眠くなることは無くなりました。
最後に
今回は瞑想後にどっと疲れが出てくる件について書きました。これ、瞑想をすると悪夢を見る件と一緒であまり情報が出てこないんですよね。
なので、参考情報として書いてみました。参考になれば幸いです。