こんにちは、イナフクカズヤ(@Inafuku_Kazuya)です。
先日、友人から「最近、WordPressでブログを書いて情報発信をしよう!と聞くんですけど、kazuさん、やり方教えてくれませんか?」と相談を受けました。
そこで、ロリポップでサーバーを借りるところから、WordPressの簡単インストール、テーマの選定、記事の投稿の仕方やプラグイン・ウィジェット・メニューの使い方、SNS連携をマンツーマンで指導してみました。
行き当たりバッタリで教えてみましたが、2時間くらいで全て伝えることができました。
そこで、思ったんです。今、WordPressでブログを構築、情報発信をした人が多いなら、初心者向けのセミナー・ワークショップにはニーズがあるんじゃないか?と。
そういう風に考えてTwitterでつぶやいてみたところ、一部の方々から評価していただけました。
コンセプト
コンセプト
「初心者向け!たったの1日で情報発信ができるWordPressブログを構築できる!」
こんな感じですね。対象の方はWordPressの立ち上げ部分ですので、ITにあまり詳しくない、これから勉強したい方向け。さらに言うなら自営業・フリーランスで情報発信をする必要性が高い人、ですね。
WordPressブログ構築セミナーに参加するメリット
では、このWordPressブログ構築セミナーに参加するメリットはなにか?
ロリポップは10日間無料なので後日やっぱり止めた!ということもできる。
今回、使用するサーバーはロリポップを想定しています。
料金もお手頃、WordPressをインストールするのも「簡単インストール機能」で楽々です。
また、ロリポップは正式契約までに10日間の余裕(無料期間)が存在します。そのため、講習後にブログをやっぱり書くのは辞めようとなってもセミナー代だけで他にお金はかかりません。
同じ立ち位置のブロガー仲間ができる。
これはかなり重要なことですが、ブログは立ち上げまではできても、記事を書くのを続けられない人が大半です。
このブログを続けられるのは、すぐに結果が出た人、書くのが極端に好きな人、あとは、一緒に書く仲間がいることです。
セミナーで一緒にブログを立ち上げた人は一種の戦友です。セミナーの開催陣がうまく仕組みを作れば、お互い切磋琢磨しあえる環境がつくれるはずです。
では、実際のWordPressブログ構築セミナーの内容を考えてみます。
WordPressブログ構築セミナーの内容を詰める
実際のWordPressブログ構築セミナーの内容を具体的に詰めていきます。
WordPressの内容を決める
一番最初の段階ではブログに何を書くのかを決めることです。
- ブログは何のために始めるのか?
- ブログを誰に読んでもらいたいのか?
- ブログにどんな内容を書くのか?
- ブログのタイトルは?
- ブログのデザインイメージは?
具体的に自分がどんなブログを作っていきたいのか?をイメージするためのワークを最初に行ってもいいかもしれません。
ただ、時間的に事前に考えてきてもらうのが現実的ですね。
ロリポップのサーバー契約をする
先述のように、今回はロリポップのサーバーを使用します。そのため、ロリポップの契約作業を一緒に行います。
WordPressのインストール
ロリポップの契約作業(この時点では仮)が完了するとロリポップの管理画面にアクセスできます。
この管理画面には「簡単インストール」という欄があります。ロリポップでは通常ならインストールに手間のかかるCMS(WordPressやEC-CUBEなど)のインストール作業を簡単に行える仕組みがあります。
それが「簡単インストール」です。
この「簡単インストール」からWordPressのインストール作業を行います。
各機能の説明
「簡単インストール」でWordPressをインストールしたあとは、WordPressの管理画面にアクセスします。実際にサイトを見てみると初期のサイトがすでに立ち上がっています。
ここから
- 投稿からのブログの書き方
- 固定ページからプロフィールやお問い合わせの作り方
- デザインテーマの探し方
- SNS連携や関連記事やSEO関連のプラグイン導入
- メニューやウィジェットの仕組み
- かんたんなデザインの変更方法
をお伝えしていきます。
最後は、読んだほうがいい本の紹介や
独自ドメインの設定方法
Googleアナリティクスの設定
について軽く触れて終わりかなと思います。
さいごに
リアルにこれやりたいな~。
誰か手伝ってくれないかしら?
ちなみに、このアイディアの元は
依然僕が参加した「つくるート」さんのセミナーに参加したからです。
あの時はローカルから設定して実際にはアップしなかった。
でも、やっぱり簡単に公開したい!という人は多い。
であれば、ロリポップつかって公開までやっちゃえばいいんじゃないか?と
思ったのがきっかけです。
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