昨日から騒ぎになっている「シマンテックの問題」。
そんな中にこの記事を書くのはどうなんだ?と思ったけど、他のやつにも使えるのでメモっとく。
やってることはさくらのVPSにnginxを突っ込んで反映させるときに認証ファイルをどこに置くのか?という話。
この辺りの記事を参照。
認証ファイル以外のことは結構丁寧に書かれているけど、端折られてたので、書くことにした。
さて、ラビッドSSLを購入後サーバー証明書の認証ファイルをアップロードするようにメールで言ってくる。
で、サーバーに認証ファイルをアップロードする様に書いてあるけど、それはどこなんだ?と
一瞬思ったので、作業メモ。
メールには
http://コモンネーム/フォルダ名/フォルダ名/認証ファイル
か
https://コモンネーム/フォルダ名/フォルダ名/認証ファイル
に置く様に書かれている。
フォルダ名は固定かもしれないけど、念のため、フォルダ名とした。
ちなみに、このフォルダは自分で作れとメールには書いてありました。
んで、コモンネームって普通にドキュメントルートでいいのかな?と思って
フォルダを作って中に認証ファイルを置く。
(index.htmlとかstyle.cssとかサイトに表示されるファイルが置いてあるところ)
http://コモンネーム/フォルダ名/フォルダ名/認証ファイル
か
https://コモンネーム/フォルダ名/フォルダ名/認証ファイル
のurlでファイルの中身が見れればOK。
少し時間が経ってからみたら無事に認証されたので一安心。