損して得とれ!ビジネスは長期的な視点で行うべき

son-toku

先週、WordPressコーディング(スマホ)の案件を一つ受注して、昨日納品をしました。ご確認いただいたデザイナー事務所さんから

相当なボリュームだったかと思いますが、
ご丁寧に対応いただきとても助かりました。

こんな返答がきました。

そういえば、いつもはサンプルテーマを渡されて改造してたけど、今回は0から作ったからコードも綺麗だしメンテナンスもしやすいです。

僕のような受託開発が主なプログラマ、マークアップエンジニア、コーダーの人って、「WordPressのテンプレートテーマがあるのでこれ使ってください」って渡される事がよくあります。

このテンプレートテーマを使うと、大元の基礎ができてるわけです。なので、ちょっとレイアウトを変更したり、文字を変えたり、画像を変えたりするくらい。短い工数で納品ができるはずです。

そう、できるはず。そうは問屋がおろさないのさ。。。

ようは、そのテンプレートの中身がぐちゃぐちゃで、しかもプラグインに頼りまくっていると、少しの改造で思わぬところに影響が出てしまうケースもあるのです。

というより、どこを更新したらサイトに反映されるの?
それってお客様つかえなくね?

なんてことが笑い事じゃなく頻繁にあったりします。

WordPressのテンプレートテーマ作りの提案

ちなみに、今回は別にテンプレートがあったわけじゃありません。

こういうポジティブな反応が返ってくると最初は損をしてもWordPressのテンプレートテーマ作りを提案したほうが後々コスト削減になるという話です。

こういうテンプレートテーマを使う場合、納期が短い、予算が少ないのダブルアタックな訳ですが、割と定期的に案件が来ます。

つまり、このテンプレートテーマを自分がやりやすくてメンテナンスや変更しやすいテーマを作っておけば、お客様もハッピー。俺もハッピーになるわけです。

もしかしたら、1回目は1日2日の工数を追加するだけで、年単位でみたら何倍ものコスト削減と顧客満足度UPに繋がる可能性もあるわけです。

さいごに

短期的な視点からビジネスを考えると、どうしても目先の利益に走りがちです。

しかし、長期的な視点から相手にも自分にもメリットがあるのであれば、短期的な損は必要です。

損して得とれ!です。