フリーランスはお客さまのできない事を解決するのが案件獲得のコツ。〜自分は何ができるのか?〜

inafukukazuya

君には何ができるの?

フリーランスになりたての頃、
僕は既にフリーランスで活動している人を見つけては

「どうやって案件を獲得してるんですか?」
「初めての仕事はどうやって得たんですか?」

というような質問をしていました。

今にして思えば何てレベルの低い話なんだろうと思いますが
当時の僕は真剣でした。

「フリーランス 案件」
とか
「フリーランス 営業方法」

など、そんな形で検索したのを覚えてます。

そんな時に一人のフリーランスの方から言われた言葉が凄く耳に残っています。

「フリーランスが仕事を受注するのは、会社で仕事をするのと変わりません。何故なら会社だって自分のスキルを売ってお金をもらうでしょう。

会社がやりたいけど手が足りない。会社がやりたい事があっても知識がない。そんな会社ができない事を解決する為に求人を出して社員を雇っている。

フリーランスも基本的に考え方は一緒で、クライアントができない事を変わりにやってあげる。それが仕事を獲得する方法です。」

目から鱗が出る思いでした。

あまりにシンプル

あまりに簡単で

なんと難しい事か。

「さて、君は何ができるの?」

この問いかけに対して僕は即答する事ができませんでした。

format

棚卸し、そしてソフトウェアコンサルティング

この後、僕は自分の能力の棚卸しを行いました。
一番始めに出てきたのは「個人事業向けのソフトウェアコンサルティング」でした。

そして、実は一番始めに売上げを出したのが
何を隠そう「ソフトウェアコンサルティング」でした。

ソフトウェアコンサルティングは
無料の業務系ソフトや小額の業務系のソフトウェアを
企業に提案して業務効率化を行うというものでした。

僕は元々、家電量販店向けのPCソフトメーカーに務めていたので、
この手のソフトの知識は山のようにありました。

元々棚卸し時にこのアイディアが出たのは
知り合いの工場を経営している女性の方から
見積もりや請求書などのIT化をしたいと言われたのが
きっかけでした。

その依頼を受けた僕は
実際の工場の伺って職場を見せていただき、
仕事内容をお聞きしました。

その要件に沿って、安めのソフトウェアを購入して
セッティングまで行いました。

無事に簡易的なものではありますが
IT化をお手伝いする事ができ、
先方からコンサルティング代金を頂くことができました。

この時の嬉しさは忘れません。

さて、この「個人事業向けのソフトウェアコンサルティング」ですが、実は途中で頓挫してしまいました。あまり、やっていて楽しくなかったし、そんなに稼げそうにないなと思ったからです。

できない人は沢山いましたけど、食べれるほど稼げる気もしなかったので。ただ、やりようは有った気もしますけど。

現在は?

さて現在、僕はWEB制作会社様やデザイン事務所様と
一緒にお仕事をさせていただいております。

単純に手が足りないから下請け的に受ける場合もありますが、

「お客さまに提案をしたいけど、何かいい案はないか?」
「WPでこういう依頼が来たんだけど、どう対処すればベストか?」
「どうすれば、お客さまが更新しやすくなるか?」

など、WP関連についてノウハウ不足の会社様向けに
わかりやすく提案をさせていただます。

場合によっては、
「それは無駄なのでつけなくてもいいと思います。」
なんていうケースもあります。

このわかりやすく感じよく提案を入れる人は
以外に少ないと感じています。

僕は元々一般のお客さま向けに電話サポートを
行っていたので、わかりやすく説明する事には
自信があります。

今後は別のできない事に焦点を当てた事をやろうと思ってますが、
それはまた別の機会に。

まとめ

まずは世の中のできない事を探しましょう。
その中で自分が対応できそうなものがあれば、
それを仕事にすればよいのです。

今はできなくても、少し勉強するだけで対応できるかもしれません。
もしかしたら、すぐに仕事になるものでも、ちょっとの努力で
より価値の高い仕事ができるかもしれません。

フリーランスの案件獲得のコツ。
まず第一歩はお客さまのできない事を解決することです。