先輩の心を動かした!居酒屋店員の一言。お客様の心に刺さる言葉の重要性

お客様の心に刺さる言葉の重要性

はじめに

スイミングスクールに子供を通わせている親が、本当に望んでいることは「水泳の上達」じゃない

この記事を読んだ。

毎年スイミングスクールのチラシを制作している会社がセミナーを受講して、ターゲットに伝える内容を変更したら反応がよく満員になったという事例です。

同じ人に同じ商品を伝える時に言葉が違うだけで反応は大きく違うもの。

この記事を読んだ時に昔先輩から聞かされた、ある居酒屋の話を思い出しました。

ご飯がおいしい居酒屋

登場人物は先輩と後輩、後は居酒屋の呼び込みの人です。(わかりやすいように物語風にします。)

先輩:仕事も終わったし、ご飯でも行くか。

後輩:いいですね!

先輩:ところで、後輩ってお酒飲めたっけ?

後輩:う〜ん、飲めなくはないんですけど、あんまり強くはないですね。

先輩:じゃあ、どこかご飯が美味しそうな所でも探すか。

後輩:そうしましょう!

居酒屋:居酒屋いかがですか〜。

先輩:いや、いいです。

居酒屋:いいお酒たくさんありますよ〜。

先輩:いや、大丈夫です。

居酒屋:今なら10%引きです

先輩:(無視して歩く)

先輩と後輩はご飯が食べられる所を探しているので、居酒屋という選択はあまりなかったのです。

居酒屋:(少し考えて)ウチ、メシ上手いっすよ。

先輩:え!マジで!

居酒屋:今日入った魚もメチャクチャ上手いですよ!

先輩:よし!わかった!負けたよ!その店に連れて行って。

先輩と後輩はそこまで連れて行かれてマズかったら文句を言おうと思ったらメチャクチャ美味しかったようです。この時お酒も少し飲んだようです。

お客様に刺さる言葉

この居酒屋のお兄さんも凄い。僕だったら確実に諦めてます(笑。

スイミングスクールの事例も居酒屋の事例も劇的に商品が変わった訳でも安くなった訳でもありません。

お客様が何を求めているか?どうされたいのか?どう言われれば心が動くのか?その問題を解決する提案を導きだされたからこそ、スクール・お店に来てくれたわけです。

考えてみれば、お酒を飲めないという若手が増えています。そういう世の中の流れを考えれば「メシ上手いっすよ!」の一言って心に刺さってもおかしくないかもしれません。

嘘は駄目!

当たり前だけど嘘は駄目です。後は都合のいい部分だけ強調して法律に違反してなくても、必ずしっぺ返しが来ます。今の某モバイル会社がいい例。

さいごに

WEBサイトがいくら立派でも、ブログにどれだけ情報を書いても、お客様の真意に応えなければ反応は得れない。

当たり前のことなのに忘れてしまいガチ。常に肝に銘じておこう。