ラブひなの浦島景太郎がモテる理由はビジネスのマーケティングでも使える

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はじめに

皆さんは「ラブひな」という漫画をご存知でしょうか?
10数年前にマガジンで連載されていたハーレム漫画です。

 浦島景太郎は幼い頃に女の子と交わした約束を果たそうと、東京大学の入学を目指す19歳。しかし、彼はすでに2浪の身。家を追い出され、祖母が経営する東京近郊の温泉旅館を頼るのだが、そこは彼の知る昔の姿とはまるで違っていた。唐突に「女子寮」の管理人となってしまった景太郎は、ドタバタに翻弄されながらも、東大入学、そして「約束」に近づこうと奮戦していく。 by Wikipedia

漫画なので進めていくうちに、
寮の美少女たちに好かれていくのですが
景太郎くん、今考えるとモテルための行動を
実直にこなしているなと感じました。

そして、この方法はビジネスにも
通じるものがあると思います。

女子寮に住んでいる人たちは男性の交流がほぼない

女子寮に住んでいる人たちは男性の友達がほぼいません。
というか女性の友達がいないキャラも出てきます。
恋愛に興味がないわけでもなく身近に男性がいないのです。

ライバルがいないのだから競争は0です。
又、女性側からするとたった一人の男性です。
多少見劣りしたとしても、ただ存在するだけで価値があるのです。
(しかも管理人だし)

目標に向かって共に努力し成長していく

ネタをバラすと物語が始まって3浪します。
そしてヒロインの天才美少女!「成瀬川なる」も
1浪する羽目になります。

その後、紆余曲折があり東大に合格するわけです。
一緒の目標にむかって同じ部屋で勉強しともに
成長して夢をかなえていく。

人間の感情が揺れ動くのも無理はありません。

美少女達の問題解決を手助けする

この主人公美少女達が抱える
さまざまな問題解決の為に行動を起こします。

自分の為に努力してくれた
男性を嫌いになる人はまずいません。

いかがでしょうか?

競争相手もおらず、一緒の目標があり、
成長しながら目標を達成する。

そして困ったことがあれば助けてあげる。
よく考えてみればモテてもおかしくないと思います。

さいごに

まとめると
・女性が沢山いて男性が少ないところに飛び込む
・一緒の目標をともにかなえる
・こまったことがあれば助けてあげる

これをビジネスに置き換えると
・見込み客がいてライバルが少ない市場に飛び込む
・一緒の目標は仲間と共有して達成する
・お客様の問題解決を助けてあげる

ビジネスのマーケティングとして考えても
非常に優秀だなと思いました。

ちなみにラブひなの漫画はJコミで無料で読めます。

Jコミ | ラブひな

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